2018-07-13 短信3 望まれて産まれ、望んで死ぬ 死ねば意義なしに帰す物に追い立てられる人生 共同体のために自らを棄て自らを諦める 小さい頃は大工に、思春期には画家に、なりたかった。そうなんです。将来について考えるのが楽しい時期がありましたよ。懐かしいですねえ 生きるの辛い。時間と労働と人生を搾取されているに相違ない。誰の為に生きる人生なんだ。誰のためでもない。人を安心させる慰み物人生。窮屈な人生。 我儘ですって。思い当たる節が無い。苦しい。 いつから生きづらく感じたのか、さぁ……